少し前にフレッツ光+ISPという体型だったものをから光コラボレーションという新サービス(昔のwithフレッツみたいなやつ)に切り替えようと思い色々調べて、@TCOMに切り替えることにしました。
半年ほど使ってみた結果・感想と、光コラボレーションにした理由について記載してみたいと思いますのでこれからインターネット回線を引く予定の方や乗り換えを検討している方の参考にしてみてください。
なお、東京23区内での利用となりますので別の地域では結果が異なるかと思いますのでご承知おきください。
ちなみに、インターネット回線で特に工事等の縛りがないのならNURO 光 がおそらく今一番使い勝手良いです。スピードと金額のバランス的にも。
工事が必要になるので賃貸の場合は注意が必要なのと、COVID-19の影響で申し込みが殺到していて工事まで時間がかかるのがネックですが。
(後は加入者増えた場合に同じパフォーマンスが出るかは不明)
※2020年12月現在
結論
- コストは2000円ぐらい安くなった
- ピークタイム(18時~24時)の回線スピードが異常に遅い(5Mbps~15Mbps)
- 請求がまとまるので管理がちょっと楽になる
- 解約は少し面倒(Webフォーム→郵送)
※事業者変更の場合は電話で完結 - キャンペーンを色々やっている
- フレッツ→光コラボレーションは停止期間もなく、物理的な工事もないので助かる
もうすでに書いてあるとおりですが、詳細説明していきます。
コストは2000円ぐらい安くなった
光コラボレーションはこれまでのフレッツ光+回線料金に比べ、安めに設定されています。おそらく、MVNOみたいなようなものと思います。
したがって、できるだけ安くインターネット回線を引きたい、という場合には候補にあがってくるかと思います。
とはいえ安さだけ見て選ぶと痛い目を見るのも事実・・・。
ピークタイム(18時~24時)の回線スピードが異常に遅い(5Mbps~15Mbps)
一番ひどかったのはこれです。
@TCOMに変更前に調べた限りでは「早い」という口コミ等も多かったのですが、実際に使ってみると日中は悪くないのですが夜が絶望的。
仕事にも支障を来す程で、実際の通信速度を測ってみるとなんと驚愕の5Mbps~15Mbps・・・。
これではもう使い物になりません。
10年前のADSLか?と思うレベル。逆に笑えてしまいました。
請求がまとまるので管理がちょっと楽になる
フレッツ光+ISPの形態だと、NTTとISP双方から請求がきますが光コラボレーションだと提供会社からのみなので請求がまとまって楽ちん。
とはいえあまりメリットとはいえず、光コラボレーション全般に言える話なのでなんてことはないですが。
解約は少し面倒(Webフォーム→郵送)
回線解約(廃止)する場合はWebフォームでの申込み後、解約申込書が送られてくるので郵送で対応する必要があります。
ここらへんがちょっと面倒ですね。
キャンペーンを色々やっている
契約中でもキャッシュバックキャンペーンなどが行われていました。
(当たるかどうかは別だけど)
既存ユーザ向けに行っているのは見どころといえば見どころですが・・・
それより夜の回線速度なんとかしてほしい・・・。
まとめ
そんなわけで私は仕事にも支障きたしたので、すぐに元の形態(フレッツ光+ISP)に戻すようにしました。
人によってはピーク時間帯は使わないから大丈夫、という場合もあると思いますのでそういった場合は利用する候補としてありかなと思います。
大手の安心感というのもありますしね。
自分には合いませんでした。。。ということになりますかね。