ペットボトルドリンクを飲んだ後、捨てる時にこんなことを思ったことはありませんか?
ペットボトルのラベル剥がすのめんどくさいなぁ・・・
剥がした後、糊が残っててゴミ袋とかにくっついて大変なことになるし・・・
と、誰もが思うことでしょう・・・。
そもそも中身がわかっているのにラベルなんて必要なんか?と。
さらに資源の無駄じゃないか?なんて思ったりもしますよね。
ということで、今回はラベルレスドリンク(ペットボトル)についてご紹介します。
ラベルレスペットボトルとは?
説明する必要はないと思いますが通常ペットボトルについてるラベルが、最初からない状態で販売されているドリンクのことです!<PR>
こんな感じで最初からラベルがない(最初から貼られてない)状態で売っているドリンクのこと。
ラベルレスドリンク(ペットボトル)のメリット・デメリット
ラベルレスペットボトルのメリットは、
- 捨てる時にラベルを剥がす手間がない
- ラベルを剥がした後にのりが残り、くっついたりすることがなくスマート
- エコロジー(プラスチック削減)
といった点が挙げられます。
手間なくなるし、ゴミ袋にくっついたりしなくなるし、環境負荷も少なくなるということでいい事づくしです。
ラベルを剥がすのがとても手間だと思っているあなたに答えるとても良い商品です。
逆にデメリットとしては、
- 色、形状が似ているドリンクがお互いにラベルレスの場合、中身がわからなくなる
- 見栄えが悪い
- 対応商品がまだ少ない
という点があげられるかと思います。
とはいえ、Amazonなどで箱買いして家で飲む分にはそうそう混ざったりすることはないでしょうから工夫でなんとでもなりますし意識する必要もないことが多いでしょう。
対応商品が少ない点は今後増えることを祈るしかありません。。。
もちろん自動販売機や店頭でバラ売りする場合などはラベルレスにするのは難しいでしょう。
店頭での販売はやはりインパクトとわかりやすさが大事のため難しいところです。
どんなラベルレスペットボトル(商品)があるのか?
実際にどんなラベルレスペットボトルがあるの?
さて、それでは現状どんなラベルレスペットボトル商品があるのでしょうか?上記のような質問に答えるべくいくつかピックアップ(実際に私が飲んでいるものも含む)してみますので、参考にしてみてください。
ラベル有りで同じ商品を飲んでいる方はぜひラベルレスを検討してみてください!
おーいお茶<PR>
言わずとしれた緑茶の雄。緑茶の代表格おーいお茶。
満を持してラベルレス対応です。
コカ・コーラ<PR>
あのコーラもラベルレスに対応しています。
世界的にラベルレスブーム。
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レモン風味がたまらない炭酸水。
さっぱりスッキリするのにシュガーレス。
スッキリしたい、けど清涼飲料水は砂糖が・・・というあなたに。
強炭酸でスッキリシャッキリ。レモンのアクセントがオススメです。